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Web2.0(ウェブ2.0)とは?
Web2.0(ウェブ2.0)とは、もともとは、Tim O'Reilly氏らが、2004年頃に言い出した言葉のようです。
(もっと前から言われていたということもあるようです。2002年出版の"Web2.0")
2.0というのは、バージョンを表しているようですから、ウェブのバージョンが上がっているということで、次世代の、というような意味合いですね。
きちんとした定義があるというわけではないというか、オライリー氏が言っていることが、曖昧というか、自由度が高いので、いろいろな人がいろいろなことを言えるという感じです。
オライリー氏の「What is Web 2.0」では7つの特徴を挙げています。
1.プラットフォームとしてのウェブ
2.集合知の利用
3.データは次世代の「インテル・インサイド」
4.ソフトウェア・リリースサイクルの終焉
5.軽量なプログラミングモデル
6.単一デバイスの枠を超えたソフトウェア
7.リッチなユーザー経験
これらの詳しい話は読んでもらうとして、以下の図を見てみると、何となくイメージできるのではないかと思います。
実際に、そのサイトを見たり利用したりすると、より分かりやすいと思います。
| Web 1.0 | Web 2.0 | |
| DoubleClick | --> | Google AdSense |
| Ofoto | --> | Flickr |
| Akamai | --> | BitTorrent |
| mp3.com | --> | Napster |
| Britannica Online | --> | Wikipedia |
| 個人のウェブサイト | --> | ブログ |
| evite | --> | upcoming.org and EVDB |
| ドメイン名の投機 | --> | SEO(検索エンジンへの最適化) |
| ページビュー | --> | クリック単価 |
| スクリーン・スクレイピング | --> | ウェブサービス |
| パブリッシング | --> | 参加 |
| コンテンツ管理システム | --> | wikis ディレクトリ |
| ディレクトリ (分類学) | --> | タグ付け(人々による分類 "folksonomy") |
| スティッキネス (個々のサイトへの顧客の忠誠度) | --> | シンジケーション (サイトの垣根を越えた連携) |
この図や特徴などを見て、印象的なことは、ユーザ参加です。
ユーザが、ウェブサービスなどに参加している、できるということが、
大きな特徴のように感じます。
サービス提供者がサービスを提供するだけで終わるのではなく、
サービスを受けるもの(消費者、ユーザ)が、深く参加している点が、大きく異なるように思います。
もちろん、特徴に見られるように、技術的な変化などもありますので、この辺も、サービス提供する側にとっては、重要かもしれません。
また、サービス提供者も、個人である可能性もあります。
そうなってくると、サービス提供者とユーザの垣根が低くなっているとも言えるかもしれません。
こういった解釈も許される(?)、曖昧な言葉です。
他のサイトなどでは、どのようなことを言われているかも、チェックすると、さらに理解が深まることでしょう。
Web 2.0とは IT用語辞典~Web 2.0特集
Web 2.0 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「What is Web 2.0」の日本語訳 CNET Japan
Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(前編)
Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(後編)
また、本サイトで紹介している本なども読まれると、ネットとは違って知見を得られるかもしれません。
参考にしてみてください。
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2006年08月07日 15:21 | Web2.0(ウェブ2.0)とは? | Web2.0(ウェブ2.0)とは?